「みんなのくるま2019」

2019月年9月15日に国立障害者リハビリテーションセンター(埼玉県)にて開催しました。

開催趣旨

障害者が自立生活を営む上で、第一に重要なのが移動手段の確保です。公共の交通機関が発達し、交通バリアフリーも進められていますが、残念ながら障害を持つ人が自由に自らの力でどこにでも行けるという環境にはまだ達していません。
それを実現する道具の一つが自操型福祉車両です。上肢のみ・下肢のみや、ジョイスティック1本で運転操作ができる。文字通り足代わりとなって行動範囲が飛躍的に広がります。
 しかし、障害者が自動車を改造して運転免許証を取得するには、制度上の制約や改造費用などいくつかの困難を乗り越えなければなりません。また、自動車の運転環境についても、十分な配慮がなされているとは言えません。
こうした現実のなかで、自動車の取得・運転をあきらめざるを得ないケースがあったり、自動車を運転できても車による移動や運搬に困難を感じる場面があります。
この理由として、こうした実態が社会に知られていないことがあると我々は考えています。そこで、より多くの障害者がよりよい条件で自動車を運転できることを目指して、イベントを企画いたしました。

目的

  • 障害を持つ人に、自動車運転免許取得や改造車両についての情報提供を行う。
  • 障害を持つ子供たちに自動車運転の可能性を伝える。
  • 障害者の運転免許取得に関わる制度の改善を求めるアピールを行う。
  • 障害を持つ車両運転者のための、運転環境の整備と改善を求めるアピールを行う。
  • 障害者間の交流を深め、自動車運転に関する情報交換を促進する。
  • 一般市民に福祉車両についての情報提供を行う。
  • 福祉車両の普及促進と技術振興に協力する。

「出展者、協賛・協力をいただく皆様へ」
福祉車両の展示および相談ブース等の設置におきましては、 「福祉車両および障害者の運転免許取得等に関する情報を 障害者・家族及び一般市民に紹介する」との テーマに沿った内容での展示をお願いしております。
販売促進は禁止していますので、ご理解のほどお願いいたします。

みんなのくるま:これまでの開催地

開催年月日 開催会場 都道府県
第17回 2019年 国立障害者リハビリテーションセンター 埼玉県
第16回 2018年 帝京科学大学千住キャンパス 東京都
第15回 2017年 県営福祉パーク 奈良県
第14回 2016年 岩手県立大学 岩手県
第13回 2015年 社会福祉法人農協共済中伊豆リハビリテーションセンター 静岡県
第12回 2013年 金沢大学 石川県
第11回 2012年 高度ポリテクセンター 千葉県
第10回 2011年 岡山県運転免許センター 岡山県
第9回 2010年 労災リハビリテーション愛知作業所 愛知県
愛知リハ・アクセル自動車学校
第8回 2008年 宮城県庁 宮城県
第7回 2007年 北海道岩見沢高等養護学校 北海道
第6回 2006年 国立身体障害者リハビリテーションセンター 埼玉県
第5回 2005年 社会福祉法人農協共済別府リハビリテーションセンター 大分県
第4回 2004年 兵庫県立総合リハビリテーションセンター 兵庫県
第3回 2003年 長野県障害者福祉センター「サンアップル」 長野県
長野県身体障害者リハビリテーションセンター
第2回 2002年 国立身体障害者リハビリテーションセンター 埼玉県
第1回 2001年 国立身体障害者リハビリテーションセンター 埼玉県

各年チラシ(pdf data)


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